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カエル土産の原産は?
にこやかカエル家族の笑顔に秘められた謎
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にこやかで幸福そのもののカエル置物なのだが、彼らはどこで生まれたのだろう??
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【福岡発=げこげこ大王7世】韓国に行った人から『可愛いカエル家族がいたので買ってきたよ』と、写真のカエル一家をいただいたのだ。『うわあああ、くぁわいいなーありがと』ここまでは、まあ普通の展開なのだが、インターネットで大王様の趣味のカエルページ探しをしていたら、ちょっと謎な展開になってしまった。
というのも、大王様が韓国みやげとしていただいた、同じコンセプトのカエル一家が、実は、プエルトリコでは「コキー蛙」と呼ぶ土産であったり、中国でもカエル土産であったり、はたまた国内では養老カエルと呼ばれる土産であったりしているのだ。
国内でパクリが続発するのは分かるとしても、同じコンセプトのカエル家族が、そろって世界各地で同時に土産として売っているなんてえことがあるんだろうか。
ためしに、ここいって見て欲しい。大王様が入手したものと非常に似ている。これは同一の原型が、それぞれ発展したものと思うしかない。いったいこのカエル一家の真実の原産地はどこなのだろう。
最大のカエルネットワークを持つ、われわれ全国かえる奉賛会会員のみなさーん。同じコンセプトのカエル家族を所蔵している場合は、連絡してくれー。
ちなみに僕の所蔵品は、韓国ソウルの空港で購入したもので、純粋な韓国製だ。
照会状を発送せり
【全国かえる奉賛会】では、さっそく「コキー蛙」の謎を探求するカエル主義的ページ所有者に、あらたな種別発見の知らせを届けるとともに、謎解明のために、今後も密に連絡を取り合うことにしますー。彼は、中国発祥説を唱えているみたいだよ。でもメールアドレスがどこにもないのである。
宮崎のカエル群落はケロケロ共和国
【げこげこ大王7世】九州南部にカエルネットワークが手薄だったので、前回紹介したのじりこぴあカエル大群落について、宮崎県人で気合いが入ったページを作っている人を捜索して、質問したところ、石崎雄三さまから、丁寧な回答をいただいたぞ。ケロケロ(帰る帰る)共和国というのが、この遊園地の正体なのだそうだ。詳細なレポートは次号を待て。
かえる友の会潜入ルポ
【神奈川=鎌倉のMINA同志記者】
こんにちは。鎌倉のMINAです。「かえる友の会」総会(5月25日に関東地区の某所で開催)に出席してきました。...すごい...この一言に尽きますね。約30名ほどの会員の方が集まって、事業報告、会計報告etcなどをしてからひとまず閉会。その後の「懇親会」がすごかったです。題が「私のコレクション紹介」とあるので、各自が何点かのカエル・グッズをみんなの前で見せたり回したり...老若男女(小学生から70代くらいの方)が「オォ〜」とどよめくのは笑えますね。
写真付き詳細情報を待つ
【全国かえる奉賛会】「かえる友の会」総会。。。。まけられんなー。奉賛会も、いつの日か、全国かえる奉賛会絶叫げこげこ総決起集会を開催して、存在を誇示しないとなー。「かえる友の会」とわが「全国かえる奉賛会」とは、国を2分するカエル勢力に成長するであろう(笑)
【全国かえる奉賛会】夜は重たいリムなのに、みんながんがん見てくれてありがとね。アクセス数が、5555人目になったら、何かプレゼントするから楽しみにねー。なんにしようかなー
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